香港版のiPhone11 Proを買っちゃった

2020年10月9日

いろいろ迷ったけど、結局、香港版のiPhone11 Proを買っちゃったー! ということで、一応レビュー。他の海外版と日本版との比較はこちらの記事を参照↓

iPhone11 Proの国内版と海外版の違いについて調べてみた

目次

香港版iPhone11 Proで、できること

香港版iPhone11 でできることをまとめてみた。もうほとんど国内版と違いはないんだけどね。

日本のSIMカード → 使用可

香港版は、SIMロックされていないので、ドコモ、au、ソフトバンクのいずれのキャリアでも使用できる。MVNO(格安SIM)でも大丈夫。ちなみに自分は、IIJ mioで使用中。そして香港版なので、DSDS(Dual SIM Dual Standby)。SIMカードスロットの裏表に2枚のSIMを入れて同時に使用することができる。やはり最強や!

Suica → 使用可

香港版iPhone11は、Suicaも使用できる。日本では、iPhone7から使えるようになっていたが、iPhone8からは、香港版でも使用できるようになった。なので、もちろんiPhone11でも問題なし。

シャッター音 → ならない

海外版なので、マナーモードにすれば、シャッター音はならない。今回のiPhone11 Proはカメラ性能が上がってるから、デフォルトのカメラでもシャッター音がならないのはホント便利。これだけのために海外でiPhoneを買う価値ありwww

充電 → 変換アダプタが必要

電源コンセントがイギリスと同じBFタイプなので、アダプタは日本では使えない。使用するには変換アダプタが必要。あと、iPhone11 Proは、付属のアダプタがUSB-Cに変わってるので、要注意。まあ、昔のiPhoneのアダプタとケーブルをそのまま使えばいいのでそんなに問題はないかな。

価格について

今回購入したのは、iPhone11 Pro 512GBのゴールド。日本では、14万4800円に消費税10%がかかるので、トータルで15万9280円。香港版の同じモデルは、1万1599香港ドルなので、1香港ドル=14円で計算すると、16万2386円。3千円弱高くなるかな。まあ、円高のときに行きましょう。1香港ドルが13.73円以下であれば、割安で購入できる。

ちなみに純正レザーケースは、国内では5800円に消費税で6380円。香港では、379香港ドル。1香港ドル=14円だと、5306円。iPhoneのアクセサリ系小物は日本で買うとちょっと割高なので、どうせ買うなら一緒に買ったほうが良いね。

まとめ

今はデモの影響で香港へのLCCのチケットやホテルが安いので、ある程度のリスクを許容できるなら買いに行くのもあり。てか、早く2つ目のシムスロットも使いたい…。