コンビニでiPhoneを使って支払う時にFace IDで困らない方法

2020年1月10日

iPhoneのメインカードを設定するだけで、QUICPayとかiDのコンビニの支払いがすごく楽になったのでメモ。キャッシュレスサイコー!

支払いの流れ

コンビニレジで、支払い時に「QUICPayでお願いします。」と伝える。

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iPhoneをポケットから取り出して、右サイドボタンをダブルクリック。

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スマホを見てFace ID認証する。

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決済リーダーにiPhoneをタッチする。

設定

まずメインで支払う決済方法を決める。QUICPayとかiDとかいろいろあると思うので。ここで決めた1種類以外を使うときは、Walletアプリから開いて決済しないといけない…。

設定』の『WalletとApple Pay』の中の『支払い設定』で、『メインカード』をタップして、使用する支払い方法を選択する。次に、『サイドボタンをダブルクリック』をオンにする。

ここまで設定しておけば、右サイドボタンをダブルクリックすることで、 iPhoneのロックが解除されているかどうかに関係なくWalletが開き、Face ID認証して、タッチできる状態になる。あとは、決済リーダーにタッチするだけ。

メインカード以外を使用する場合は、その都度walletで開いて、一旦決済リーダーにタッチして、FaceID認証をしてからもう一度タッチしないといけないので、すごーくめんどくさい。