Macでphpを動かす!
MacにはもともとApacheがインストールされているので、それを利用してphpのテスト環境を作る。
目次
やること
- Apacheの起動
- phpの有効化
- phpファイルの作成
- phpの起動確認
Apacheの起動
スーパーユーザーでアパッチを起動する。
sudo apachectl start
ブラウザで「http://127.0.0.1」にアクセスし、Apacheが起動しているか確認。
(起動していれば「It works!」と表示されるはず。)
phpの有効化
/etc/apache2/にあるhttpd.confを開く。
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
上の行がコメントアウトされているので、#を削除し、httpd.confファイルを上書き保存。
phpファイルの作成
エディタを開き、下のコードを書いて/library/Webserver/documents/にphpinfo.phpのファイル名で保存する。
<?php phpinfo(); ?>
phpの起動確認
http://127.0.0.1/phpinfo.php
safariで上アドレスでphpの情報が表示されたら成功!
結構簡単にできるもんやねー。